Nov.7.2013 林業シーズン "SKUNK"

最近晴れの天気が続かないですが、着実に冬が近づいています。山の木々も色づいてきました。
つい先日製茶の仕事が終わり、すぐ次の仕事が始まりました。信楽に来てから冬の仕事は縁があって林業をしています。昨冬までの3シーズンは奈良県在住の山師の親方と共に仕事をしていました。
それまでチェンソーは修業先の岩井窯で薪作りで使っていた程度でしたが、山師の親方から伐採に関わる様々な技術を怒鳴られつつ教わりました。作陶をしながら同時に林業を学べたことは幸運でしたし、何でも自分でできるようになりたい欲張り屋なのでとても自信になりました。家も建ててみたいなぁなんて思います。
さて今年の冬は甲賀市の森林組合で仕事をします。植林のために杉、檜、松などの様々な品種のタネを採取する仕事で、今日は米原市まで出かけて採種用松林の整備のため枯れた松を倒しました。
久しぶりにチェンソーで伐倒するのは気分爽快!
杉・檜のように真っ直ぐな木より、松や雑木のような曲がった木は倒れる方向を見極めるのが難しいですね。伐倒した後、幹や枝を切って片付ける処理も重労働で大変ですが、大きな木は手応え十分で自分の中の荒魂を自由にさせて鎮めるにはぴったりです。そのうえ人の役に立っています。
I greeted the fourth winter since I moved in Shigaraki. In every winter, I do work of the forestry since I live here. I learned various technology about the felling while working with a boss of the forestry that got to know by chance.
Both the making earthenware and the forestry are done and think that I am very lucky.



This Japanese song is sung about a bright red chain saw of 500 horse power that came from Alaska!
The Blankey Jet City "SKUNK"

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